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ギャンブル依存症

ギャンブル依存症は、2021年の厚生労働省の調査で約90万人と推定されています。アルコール依存症は約100万人ですが、アルコール依存症と違いギャンブル依存症は身体の病気を来さず、治療薬もないので対応が困難です。自助グループの発展も、アルコール依存症よりはるかに後れを取っています。しかし、この病気もアルコール依存症と同様、社会生活や家庭生活に支障を来し、借金、犯罪につながる恐れがあるのは同じです。
ギャンブルに関係のない人は想像しにくいかもしれませんが、ビンゴゲームぐらいはドキドキしながら参加した経験があるでしょう。ストレスの回避や射幸心を満たすために賭け事を始め、挙げ句に借金返済のためうそをつき、人間関係を失い、ギャンブルに解決を求める。ギャンブル依存症は身を滅ぼす恐ろしい病気ともいわれています。精神科医師は、その人の特性を理解しアドバイスできます。しかし、今は同じ体験を持つ人の自助グループへの参加が一番の治療とされています。

精神保健指定医 弘井 正

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